昨日のブログからの続きです＊
お庭仕事を終えたその足で連れていってもらった平塚駅前のちいさなＣＡＦＥ。
その名も”ＣＡＦＥ ＩＮ”。
もともと釣具屋さんだった空き店舗を建具や壁などテーマカラーを決めてペイントして、(私も大好きなきみどり色、それからコーヒー豆の色、白、植物の緑）お店のそこかしこにお金をあまりかけずに手をかけたセンスの良さが散りばめられていて、”今”の雰囲気が伝わる、わたしの好きなツボにすっかりはまったＣＡＦＥでした！
まず、入口がなんといってもかわいい！
手づくりのれんは茶色のしっかりした厚手の布にアクリル絵の具で絵が描いてありました。仕切られた昔の硝子窓には白のペイントマーカー文字。
よ〜く見ると看板にも錠前にも手作りコーヒー豆が。。
マスターさんも何でも自分で作れちゃう方のようです。
テーブルの上に同じ青色で塗られたカップ、そしてリズムよくお行儀よく、並べられたグリーン達。
テーブルもコンクリートブロックに色を塗ったものを積み重ねて、上に木の天板が乗っかってます。
床はこれまたハーフサイズのコンクリートブロックをチョコレート色に塗ったものと
サンド色に塗ったものでチェッカー柄にしてあって、モダンレトロな感じ。
もう、あちらこちらにいろんな手が加えられていて、しかも全体的な雰囲気は統一されていて、居心地のいい、ゆる〜いＣＡＦＥです。
マスターもいろんな話、聞いてくれそうです。
骨董市や改装の話で盛り上がってしまいました。
大きなテーブルに座ると、頼んだカフェオレがたっぷりサイズの茶色いマグカップで出てきました。
メニュ〜ノートがレトロかわいくって思わず写真をパチリ＊
お金をたくさんかけなくってもセンスと工夫、手の掛け方でいくらでも素敵なお店はつくれてしまうんだな。
実際、そんなお店のほうが気になってしょうがない、私です。
うちの古民家アトリエ＆ギャラリーＳＨＯＰもビンボーゆえ、とにかく資金はこれといってなかったので、自由に改装できる古い貸家を探しまくり、いまのところにめぐりあって、内装は毎月すこしづつ、少しづつ自分たちの手を入れて今のカタチにしていったのです。
古ぼけた板はもともとキャンプ場のバンガローの外壁板を一棟分、はがしにいってストックしておいたもの、ちいさな植物やらを飾ってる棚は海や川で拾っておいた流木板。
自分たちの想いをカタチに出来る場所探しから始まって、途中なんどもあきらめかけたこともあったけれど、しぶとく、強く願って行動をおこせば、きっとたいていのことはかなうはず。
そうそう、ＣＡＦＥ ＩＮさんにちょっと気になる飲み物が置いてあって、(びんがまたレトロかわいい！）昭和30年代の飲み物らしい、”コアップ・ガラナ”。復刻版。
オロナミンＣドリンクをもっと濃〜くしたような、なんだか薬草っぽいお味もするような、そんな飲み物！でも乾いた喉においしい！！
昔、いろんなデザインの瓶が大好きでよく集めていたのだけれど、引越しのたびに手放してしまった。。
茶色いコアップ・ガラナのかわいい瓶にはドライフラワーやらハーブの葉っぱも似合いそうです。
■□■ＣＡＦＥ・ ＩＮ ■□■
平塚市宮の前４−３ ｔｅｌ：０４６３−２１−４１４６ open １１：００〜２０：００
ｃｌｏｓｅ ： 毎月１・１１・２１・３１
メニューは各種ドリンクとホットケーキ、珈琲ゼリー、ケーキ、食べ物もありました。ひとりで本を持っていってのんびり過ごすのも似合いそうなお店です。
お庭仕事を終えたその足で連れていってもらった平塚駅前のちいさなＣＡＦＥ。
その名も”ＣＡＦＥ ＩＮ”。
もともと釣具屋さんだった空き店舗を建具や壁などテーマカラーを決めてペイントして、(私も大好きなきみどり色、それからコーヒー豆の色、白、植物の緑）お店のそこかしこにお金をあまりかけずに手をかけたセンスの良さが散りばめられていて、”今”の雰囲気が伝わる、わたしの好きなツボにすっかりはまったＣＡＦＥでした！
まず、入口がなんといってもかわいい！
手づくりのれんは茶色のしっかりした厚手の布にアクリル絵の具で絵が描いてありました。仕切られた昔の硝子窓には白のペイントマーカー文字。
よ〜く見ると看板にも錠前にも手作りコーヒー豆が。。
マスターさんも何でも自分で作れちゃう方のようです。
テーブルの上に同じ青色で塗られたカップ、そしてリズムよくお行儀よく、並べられたグリーン達。
テーブルもコンクリートブロックに色を塗ったものを積み重ねて、上に木の天板が乗っかってます。
床はこれまたハーフサイズのコンクリートブロックをチョコレート色に塗ったものと
サンド色に塗ったものでチェッカー柄にしてあって、モダンレトロな感じ。
もう、あちらこちらにいろんな手が加えられていて、しかも全体的な雰囲気は統一されていて、居心地のいい、ゆる〜いＣＡＦＥです。
マスターもいろんな話、聞いてくれそうです。
骨董市や改装の話で盛り上がってしまいました。
大きなテーブルに座ると、頼んだカフェオレがたっぷりサイズの茶色いマグカップで出てきました。
メニュ〜ノートがレトロかわいくって思わず写真をパチリ＊
お金をたくさんかけなくってもセンスと工夫、手の掛け方でいくらでも素敵なお店はつくれてしまうんだな。
実際、そんなお店のほうが気になってしょうがない、私です。
うちの古民家アトリエ＆ギャラリーＳＨＯＰもビンボーゆえ、とにかく資金はこれといってなかったので、自由に改装できる古い貸家を探しまくり、いまのところにめぐりあって、内装は毎月すこしづつ、少しづつ自分たちの手を入れて今のカタチにしていったのです。
古ぼけた板はもともとキャンプ場のバンガローの外壁板を一棟分、はがしにいってストックしておいたもの、ちいさな植物やらを飾ってる棚は海や川で拾っておいた流木板。
自分たちの想いをカタチに出来る場所探しから始まって、途中なんどもあきらめかけたこともあったけれど、しぶとく、強く願って行動をおこせば、きっとたいていのことはかなうはず。
そうそう、ＣＡＦＥ ＩＮさんにちょっと気になる飲み物が置いてあって、(びんがまたレトロかわいい！）昭和30年代の飲み物らしい、”コアップ・ガラナ”。復刻版。
オロナミンＣドリンクをもっと濃〜くしたような、なんだか薬草っぽいお味もするような、そんな飲み物！でも乾いた喉においしい！！
昔、いろんなデザインの瓶が大好きでよく集めていたのだけれど、引越しのたびに手放してしまった。。
茶色いコアップ・ガラナのかわいい瓶にはドライフラワーやらハーブの葉っぱも似合いそうです。
■□■ＣＡＦＥ・ ＩＮ ■□■
平塚市宮の前４−３ ｔｅｌ：０４６３−２１−４１４６ open １１：００〜２０：００
ｃｌｏｓｅ ： 毎月１・１１・２１・３１
メニューは各種ドリンクとホットケーキ、珈琲ゼリー、ケーキ、食べ物もありました。ひとりで本を持っていってのんびり過ごすのも似合いそうなお店です。
